ブランドについて
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What(何をつくるか)
Battenwear(バッテンウェア)は、ヘビーなアウターから快適なスウェット、夏のビーチ仕様のギア、そして便利なアクセサリーまで、あらゆるアイテムをデザインするアメリカのインディペンデントブランドです。
私たちは、時間と共に味わいを増すような生地を選び、モノづくりにおいては機能性・快適性・普遍的なスタイルを常に最優先にしています。
Battenwear のジャケットを子どもに譲り、パンツやTシャツを着すぎて擦り切れるほど愛用される──そんな存在でありたいと願っています。 -
Where(始まりと現在地)
このブランドは 2011 年、ブルックリンのアパートのコーヒーテーブルからスタートし、マンハッタンのガーメント地区で育ちました。
現在、本拠地のデザインスタジオはカリフォルニア州トパングキャニオンにあり、また日本にも多くの時間を費やしています。
製造は、アメリカ各地、日本のミリタリー用寝袋工場、インドのマドラス工場、カナダの伝統的なラグビー用工場など、世界中で行われています。
私たちは、歴史と技術を紡ぎ出す特別な小さな家族経営の企業と密接に協働することを誇りとしています。 -
Who(誰がつくるか)/ Why(なぜこのブランドを)
このブランドを支えるのは、ロサンゼルス、ニューヨーク、東京を拠点とする小さなクリエイティブ・チームと、世界中の腕利きの縫製士、織物工場、職人たちです。
創業者・長谷川真也は、10代の頃から東京でアメリカンカジュアルを収集していました。
Battenwear は、彼が「いつも着ていたい」と思う服を形にしたものです。
1960〜90年代のアウトドア/スポーツウェアの優れたディテールを取り入れつつ、現代的なフィット感と巧みな構造で動きやすさを追求しています。